投稿

3月, 2020の投稿を表示しています

キンカンの挿し木_その2&キンカンの実生_その1

イメージ
どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん( @ponpokorin_24 )です。 1ヶ月くらい前に、 キンカンの挿し木について書いた のですが、ちょこっと見てくださる方がいらっしゃったのもあり、その2を書いてみることにしました。 追記(2020年7月23日): その3 も書きました! 最初からタイトルでネタバレ感がありますが、簡潔に言うと、「上手くいってるのか微妙なので実生にもチャレンジした」ということになります。 今の状態を分かって頂けたところで、この記事では以下の様な流れで書いてみようと思います。 目次 キンカン挿し木の状態の変遷 実生にチャレンジ 今はこんな感じ 挿し木をする時の個人的注意点 最後に 「実生にチャレンジ」の部分では、実生温州みかんの発芽の経験から得たコツも書きたい と思います。(ごく簡単なものですが) それではいってみましょう! キンカン挿し木の状態の変遷 僕が挿し木をしたのが2月27日で、今日が3月21日なので、約1ヶ月弱ということになります。その途中の様子を写真交えつつご紹介。 3月2日 ちょっとしおれた葉っぱが出始めました。でもこの時は全部まだ元気でした。 3月5日 天気が良かったので、光合成するのかな、と水やりついでに5分くらい日に当てました。が、以前ネットで調べた時、蒸散量を減らすために直射日光は避けた方がいいという情報を見かけたことを思い出し、すぐに室内の窓際に戻しました。 その後も乾燥しないように水やりしつつ… 3月16日 ついに第1脱落者が…!最初にしおれたやつでした。 茎の色が茶色になっていたので抜き取ってみると、先端もちょっと変色していました。 ちなみに健康なのはこんな感じでした。 予備用のやつです 案の定、茶色くなった部分を軽く曲げてみるとポキリと折れました。水分が足りなくなっていたようです。葉っぱが多かったんでしょうか。 この後もう1本脱落し、葉っぱもぽつぽつと落ち、今に至ります。その状態は下の「今はこんな感じ」で。 実生にチャレンジ 第1脱落者が出た時点で、他の穂もそこまで信用できなくなったので、どうせなら、と挿し穂を取ってきたキンカンから1つ実をとってきて、実生を育ててみようと思い立ちました。 採取し

【あつ森】開封速攻レビュー![ Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット ]

イメージ
どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん( @ponpokorin_24 )です! テンションが高いうちに書いていきます! 午前中に指定した通り、10:45に到着しました!クロネコヤマトさん、ありがとう… 箱を開けるとこんな感じ。まず1段目はコントローラーとSwitch本体です。 2段目にはケーブル類とドックが入っていました。 内容物を全部並べるとこうです。 写真でも分かりますでしょうか?本体の特殊処理もいい感じです! ドックにさすとこういう風になります。 Yes! たぬきちファミリー! 上部には排気口があり、ヒートパイプ、ヒートシンクが見えます。 生成りの地に白で分かりにくいかもですがロゴもしっかりプリントされています 取り急ぎここまで!バッテリーが長持ちのはずなので、設定が一段落したらポータブルモードで何時間くらいもつのか検証するかもしれません。 追記 以下ゲーム本編の画像をちょっと、ネタバレ的(?)な感じなので、「最初は自分で見たい!」という方はここで止めておくことをオススメします。 「たぬき開発」の看板?が現れ・・・ ウェルカム感満載のお出迎え! この記事はここまでにしようと思います。そのほかのレビューはまた別にして投稿しようと思います。 それでは~

【あつ森】「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」が我が家に来るまでのただの日記

イメージ
買い物は家に来るまでも楽しめるものですよね。待っている間が楽しいというか。 どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん( @ponpokorin_24 )です。 未だ、我が家にはSwitch本体がないので、思い切って「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」を買おうと思い立ちました。 以下、完全にただの日記的な感じになります。 進捗があれば、どんどん上に追記していく所存です。 3/20 10:45 キターーーーーー!!!!! 開封レビュー書きます! → 書きました! こちら ! 3/19 23:30 寝る前にFGOをやっていたらクロネコヤマトからメールが! 再びの墨塗りスタイル 問答無用で最速を目指すため日程変更 午前中一択 確認画面が出たので確認して「確定」ボタンをクリックしました。 個人情報満載だったので赤だらけ これで準備は万端です。明日が楽しみです! おやすみなさい! ----------------------- ついに明日ということで、現時点でのヨドバシのステータスを確認してみるとこんな感じです。 墨塗りスタイルで失礼します 一応まだ「手配中」となっています。 3/16 11時に発表ということでワクワクしながら待っていると、「午後9時までに」とのメッセージが。待ちに待った挙句の果てについに… 震えました 素早く購入手続きを済ませました。 3/13 「もう抽選販売終わっちゃったか…」とヤマダ電機などのページを見ていたところ、急にヨドバシのページで「抽選販売」のバナーが! さっそく抽選に参加していったん待ち。

【無料】家で簡単プログラミング ~その4 y = x² を図示してみよう~

イメージ
どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん( @ponpokorin_24 )です。 家で簡単プログラミング第4回です。1~3回へはそれぞれ、以下のリンクから飛べます。 その1 そもそもプログラミングとは? その2 Rを使ってみよう その3 Rを使ってみよう2 今回もRを使っていこうと思いますので、もしその1を見ていない方は、そちらを先にご覧ください。 さてさて。 今回はちょっと数学の勉強にも使えるようなプログラムを書いてみようと思います。具体的には 「任意の関数のグラフを出力する」ことが目標 です。なんだか難しそう…と思うかもしれませんが、これまでと同じく慣れれば大丈夫です。 一応流れはこんな感じでやっていきます。 グラフを描くコマンド グラフを描く時にいじれるもの for文、if文を使って自力で描いてみる 最後に 始める前に、少々注意をば。 コマンドをコピペして使うのは全然問題ないのですが、見やすくするために全角スペースが混ざっていることもあるので、面倒な英語とか以外は自分で書いてみることをオススメします 。 グラフを描くコマンド 早速、関数をグラフにしてくれそうなコマンドを探してみましょう。 R source( http://cse.naro.affrc.go.jp/takezawa/r-tips/r.html )で探してみます。 グラフィックス編のところに「とりあえずplot()」という節がありますね。ここを見てみましょう。グラフを出力する方法が書いてありますね。どうも  plot  に引数として、「y = (関数)」にした関数を与えればグラフを描いてくれるようです。意味不明な部分もあると思いますが、とりあえずR Consoleで試してみましょう。    func1 <- function(x) x     # y = x   func2 <- function(x) x^2  # y = x^2   plot(func1)   plot(func2) 描けてますね。ここで  function(x) x  の書き方に?と思った方も多いのではないでしょうか。その直感は正解です。これは省略した書き方なんです。真面目に書くと、    func1 <- function(x)

【無料】家で簡単プログラミング ~その3 Rを使ってみよう2~

イメージ
どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん( @ponpokorin_24 )です。 前回(その2)で基本的なRの触り方が分かったと思います。そこで、今回は前回の知識を基に、もっと色んなことに挑戦できることを知りましょう。 今回も当然、Rをインストールしてある前提で書いていきます。 もし最初にこの記事を見に来てくれくれた方であれば、 その1   その2  も見てみてください。 さて、 今回は具体的にはこんな流れにしていこうと思います。 パッケージの利用 作業ディレクトリを設定してみよう 型について色々試してみよう 今回は前回に比べて、ちょっとボリュームが少ないかもしれません。一気にやるぞ~!と頑張るのもよし、25分ごとに休憩をはさみつつ、でもよしです。 25分ごとにというのは、ポモドーロテクニックという僕のおすすめの集中法です。簡単にいうと、まず25分間のタイマーをセットして、その間は目の前のことだけに集中します。そしてタイマーがピピっと鳴ったら5分休憩。ふぅ。また25分間集中して…と繰り返し、やることを終わらせていくというものです。 そうは言われても、その「集中」が難しいんだよーという方は、ぜひこの 拙記事 を読んでみてください。5分くらいで読めると思います。 では本題に入りましょう! パッケージの利用 パッケージとは、デフォルトの状態では使えないコマンドの集まりみたいなものです。ゲームで例えれば、追加DLCとかMODとか、そんな感じです。パッケージは無料でインストールできるのでMODが一番近いですかね。 そんなわけで実際に試してみましょう。まず以下のコマンドをR Consoleに書き込んでみましょう。また新しいコマンドを使うので意味わからん状態だと思いますが、とりあえず写してみましょう。    fn <- function(x) {   a <- x[1]   b <- x[2]      ans <- c()   ans[1] <- a + b - 10   ans[2] <- a - b - 6   return(ans)   }   nleqslv(c(1, 1), fn) どうでしょう?   nleqslv(c(1, 1

【無料】家で簡単プログラミング 〜その2 Rを使ってみよう〜

イメージ
どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん( @ponpokorin_24 )です。 その2の この記事では、Rをインストールしてからのこと を書いていきます。 もし、Rをインストールしていないならその1の ”勢いでRをインストールしてみましょう” の部分をご参照くださいませ 。  その1は こちら プログラミングの用語も字面を追っていくだけでは覚えにくいので、どんどん実際に使ってみましょう! というわけで、今回のコンテンツはこんな感じにしようと思います。 Rを開いたり閉じたりしてみる(ついでに管理者設定) 四則演算をしてみましょう ベクトルを作成してみましょう 便利なコマンドを紹介 コンソールとエディタ オマケ:Rをカスタマイズしてみよう 結構盛りだくさんでお届けしますが、出来るだけ分かりやすく書いていこうと思います! Rを開いたり閉じたりしてみる(ついでに管理者設定) まず、無事にRがインストールできていればおそらく、デスクトップ上にこんなアイコンが出ていると思います。 公式のロゴです。 Hadley Wickham and others at RStudio - https://www.r-project.org/logo/, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=35599651による デスクトップ上のアイコンをダブルクリックすればRが起動しますが、開く前にちょっと設定しておきましょう。 アイコンにカーソルを合わせて右クリックすると「プロパティ」という項目があるので、そこを左クリック。「互換性」タブに移動すると「設定」欄に「管理者としてこのプログラムを実行する」のボックスがあるので、そこにチェックを付け、右下の「適用」を左クリック。最後に「OK」を押せばウィンドウが閉じます。 この設定をしておくことで、エラーが起きにくくなります。もし詳しく知りたければ、"管理者として実行 プログラミング R" とかで検索してみてください。 さて、設定が終わってRを起動してみようとすると、こんな画面が出てくると思います。 ここで「はい」を選ぶとRが起動します。 もしかすると管理者

【無料】家で簡単プログラミング 〜その1 そもそもプログラミングとは?〜

イメージ
実際の画面です(Rです) どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん( @ponpokorin_24 )です。 新型コロナで、急に休みになって、子どもに教えることもないし… と困っている親御さんにとっても参考になればと、大学でプログラミングを習いたての者として、 この記事を書いてみることにしました。 その1なので、この記事は導入的な記事です。 その2は こちら 記事の最後にもその2へのリンクを貼っておくので、この記事を読んだら、そちらから覗いてみてください! さてさて、最近テレビなどでプログラミング教育がもてはやされていますが、 正直、 命令のブロックを組み合わせるのだけでは、 あんまり力にならないと 僕は思います。 プログラミングには言語といって様々な種類があります。 その言語によって、 同じ動作をさせるにも必要なコマンドや表記の仕方が変わります。 さながら人間向けの日本語、英語といった言語のように、 機械向けにもPython、Rなどの言語があるわけです。 このPythonとRはおすすめの言語で( 僕が大学でなじんだというのもあります)、 Pythonはラズベリーパイという小さなコンピューターと一緒 に使えば簡単に電子工作も出来ますし、 Rは割と統計に強いことから結構大学で使われているので、 やってみて損はないと思います。 さらに言えば、話題の機械学習も、Python・Rのどちらでもできます。やってみたくなりませんか? 僕が親になったら、 最初からこのRとかPythonとかを実際に使いながら学んでも らいたいと思います。なので、 この後に書くその2以降での実践編では、 子どもができるだけ退屈しないように書いていくつもりです。 この記事では、 現役大学生として習う側である僕が、 どうやってプログラミングに親しんだのかをお話ししつつ、 プログラミングについて知ってもらいたいと思います。 あと、基本的にコマンドは全部英語ですが、 別に英語を理解していなくとも、 正確に写せばしっかり結果は出ます。 そんなに難しいものでもないですし、 先程書いたRとかPythonは誰でも無料で使えます。 どうぞ、肩の力を抜いて読んでみて下さい。 目次(クリックしても飛べません、スミマセン) 僕がプログラミングに出会ったとき