勉強に効く睡眠法
どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん(@ponpokorin_24)です。
この記事では僕の信じる(!?)睡眠法についてご紹介したいと思います。
先に具体的に書きますと、
この記事では僕の信じる(!?)睡眠法についてご紹介したいと思います。
先に具体的に書きますと、
- 一日の睡眠時間は7時間以上
- 同じ時間に寝るようにする
- 寝だめはせず、毎日睡眠時間を確保する
以上の3点です。
さて、以下ではこの3点に決めた理由と、これを実現する方法を書いていきます。
なぜ7時間以上?
曰く、7-8時間くらいが良いということが科学的には言われているということです。
つまり7時間以上とは言っても、9時間とか長すぎるのも良くないということに注意してください。
つまり7時間以上とは言っても、9時間とか長すぎるのも良くないということに注意してください。
逆にちょっと短い、6時間睡眠を続けていると、当人は大丈夫だと思っていても、認知能力がガッツリ下がっているということで、場合によっては、4時間睡眠とかで寝不足の自覚がある人よりもタチが悪いということもあるかも、ということです。
これには自分自身思い当たる節があって、むかし
「レム睡眠とノンレム睡眠の周期は90分で、その倍数で起きると良い」
という話を聞いて、
「4.5時間か6時間か7.5時間くらいか… 7.5時間は長すぎるから6時間でいいか」
みたいに考えていた時期がありました。
そんなわけで、自分自身では睡眠はしっかりとれていると思っていたわけですが、受験を機に、睡眠時間を見直して7時間以上の睡眠を確保するようにした際、初めて
「いつもの頭のもやもやが無いやんけ…」
と感動しました。即効性があるわけではなかったですが、一か月くらい続けるうちに、集中力の向上を着実に感じました。
今から思えば、レム睡眠・ノンレム睡眠の話は、「目覚めがいいかどうか」に関連するらしいので、まぁ参考程度でもいいように思います。
同じ時間に寝る理由
これはgigazineさんの記事には書いていないことなので、自己流のものです。
理由は簡単です。もしこの決まりを作らないと、例えば金曜日なんかだと
「明日は休みだし、今日は遅くまで起きてもいいか」
などと考えて、気付いたら夜中の一時、なんてことになるわけです。
そうすると、そこから7時間以上寝ようとすると起きるのは8時以降になるわけで、当然、平日とはずれた時間帯に起きることになります。
これでも気持ち悪くないという方は気にしなくてもいいと思うのですが、僕の場合、体内時計がずれるような感じがしてさっぱりしないので(僕が朝を有効に使いたいという思いが強いだけなのかもしれませんが)先んじて、寝る時間を決めている、というわけです。
寝だめをせず、毎日睡眠をしっかりとる理由
参考記事曰く、睡眠不足の改善に寝だめは寄与しない、とのこと。
さらに、長期にわたる睡眠不足によるダメージはすぐには回復しない、とのことなので、毎日きちんと睡眠時間をとる癖をつけることで、日頃から疲れや睡眠負債をためないようにしておくと良いわけです。
参考:
睡眠負債について→NHKの睡眠負債をチェックできるページ
睡眠時間を確保するために
7時間以上といわれてもそんな時間ないよ…という方も多いのではないでしょうか。しかし、そんなことは(多分)ないはずです。
ここでは僕流の時間の見直し方を書きたいと思います。
- 学校・仕事終わりの時間から考えて、自分のいつもの行動パターンを書き出す
- その行動パターンの中で、削ってもいいものを考える
- 娯楽系は惰性で続けているものもありがちなので、思い切って削るのもあり
お風呂や夕食はなくてはならないものですが、夕食後にみるテレビなどは本当に見る価値があるのか考えたほうが良いと思います。そうして削った時間で余裕を作ったら、きっと7時間確保できるはずです。
個人的な時間泥棒ランキングは
- テレビ(バラエティ)
- 惰性でつづけているゲーム
- ネットサーフィン
ですかね。今やってるゲームはほぼFGO一本だけです。ソシャゲ掛け持ちはダメ、ゼッタイ。
よっぽどの要領の良さがあるか、それ以外の趣味がない、とかでないと睡眠時間が短くなっていくこと請け合いだと思います。
僕はSNSをほぼやらないのでこんな感じですが、SNSに時間をかけすぎる方もいらっしゃるかもですね。
最後に
ちゃんとした睡眠がとれると頭がすっきりして、言ってみれば「本来の認識能力」を手に入れられる感じがします。
体験としては
「あれ、いま何取りにこの部屋に来たんだっけ」
みたいな物忘れがぐっと減った気がします。
まぁ、そもそも10代で物忘れをしていた僕がやばかったとは思いますが。
そういえば、僕は寝る直前にラジオをかけたりします。クラシック音楽も良いらしいですね。
寝入るときに合うものは人それぞれらしいので、無音のほうが眠れるという方もいらっしゃるかもしれません。
それでは~
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