シェーキーズポテトから生まれたおつまみ シェーキーズ長芋

どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりんです(@ponpokorin_24)。

先日、といっても1ヶ月くらい前になるとは思いますが、メレンゲの気持ちで紹介されていた、シェーキーズのフライドポテトのレシピを家で試してみたのですが、その時に冷蔵庫の残り物の長芋を一緒に揚げてみたらおいしかったので紹介しようと思います。

目次

  • シェーキーズのフライドポテトの作り方(おさらい)
  • 実際にポテトを揚げた時の問題点
  • おつまみ シェーキーズ長芋の作り方

シェーキーズのフライドポテトの作り方(おさらい)

他の記事やレシピでも詳細が載っていると思うのでここはさらっと。

まず唐揚げ粉を一袋(100g)と塩30g、コショウ10g(10g全部をホールをがりがり挽いて用意するとけっこう腕が疲れます)をまぜまぜしておきます。

唐揚げ粉がきれいに100gなかったので140gじゃないです、比率は守りました(大まか)

洗ったじゃがいもは皮つきのまま9㎜厚(薄いと食べ応えがなくなります(経験談))にカットして、レンチンOKの容器に入れてラップをし、600Wで5分チン。

レンジで加熱したジャガイモに、最初に作った粉を付けて、5分くらい180℃の油で揚げれば出来上がり。

こんな感じのレシピです。

実際にポテトを揚げた時の問題点

どこにも書いてないんですが、個人的に悩みどころだったのは、粉が芋についてくれないということでした。天ぷらの衣は少量の水で溶いているのでまあまあくっついてくれますが、今回は完全な粉なわけで。

レンチン直後は、芋からでた蒸気で芋の表面がぬれているので、レンチンに使ったボウルにそのまま粉を投入すれば付くかもしれません。が、ボウルなどの壁やら底やらに粉がついて、もったいない気もするし、芋と粉を袋に入れてフリフリしようにも、あっつあつの芋が扱いづらい…

そこで粉を無駄にするまいと、トングを使って、熱っついジャガイモに一個ずつ粉を付けていると、その間に芋表面の水が乾いて粉が付きにくくなるという罠。

そこで一応の解決策としては、
  1. レンチンに使ったボウルの底に芋からでた水が残るので、それを絡めた後に粉を付ける
  2. さらに先に揚げてる芋が揚がるのを待っている間、粉を付けた芋を重ねておくと、粉がくっつきやすい(おそらく芋から出る蒸気で粉が湿るから)
この2つを発見・実行しました。

それでも揚げ油の底には大量の粉が残る始末…

こんな苦労をせずとも粉がくっつかない…そう長芋ならね!

おつまみ シェーキーズ長芋の作り方

すでにお分かりだと思いますが、長芋にはあの粘りがあるので苦労なく粉が付きます

作り方はジャガイモより簡単。

まず、ジャガイモのときと同じ配合で粉を用意します。

次に、長芋の皮を洗ってひげ根がついてれば取り、ジャガイモのときと同じように、厚めにカットします。皮付きでいいと思いますが、気になる方は切る前に剥いてください。

最後に(レンチンしてないので、手で余裕で触れる)長芋に粉を付けたら、そのまま180℃の油で揚げて完成。

出来上がりはこんな感じ。

ジャガイモに比べて長芋にはしっかり粉が付きました

黄色い丸が長芋、あとは(薄めに切っていまいちな)ジャガイモです。右上の焦げっぽいのは鍋底にたまったコショウ等がついた結果です。

長く揚げればホクホク寄り、短めだと元々のシャキシャキ感が残ると思います。写真くらいの色まで揚げれば、ほぼホクホクです(極端な厚切りでなければ)。左上、右上の厚切りもホクホクでした。

粘りのおかげでしっかり粉が付いているので、やや味濃いめですが、おつまみにはぴったり。ご飯のお供にもいいと思います。

もし興味があればお試しあれ!

それでは~

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