【ガスト】2種類のブレンドコーヒーどう違う?飲み比べてみた
左が泡立ち式、右がドリップ式 |
どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん(@ponpokorin_24)です。
泡立ち式はやはり表面に泡があり、ドリップ式にはないですね。時間が経って泡が消えたわけではありません。一応人が並んでいない時を見計らって同時に淹れてきたので。
同時二台使い。なんだか贅沢をしている気分になりました |
泡立ち式の方はエスプレッソマシンのようなので、おそらく「ブレンド」を押して出てくるのはエスプレッソをお湯で割ったアメリカーノじゃないかなと思っています。
一方のドリップ式はその名の通り金属フィルターか何か(ペーパー替えたりしてるの見たことないけれど、もしかしたらペーパーかも)でドリップしたコーヒーなんだろうと思ってます。
香り
ドリップの方がマイルドな香りでした。泡立ち式の方が強い香り。味
用意した水で口をきれいにしつつ、いざブラックで飲み比べ!
感想としては
- 泡立ち式は甘み苦味ともに感じる
- ドリップ式は甘みを感じる、泡立ち式に比べて苦味は抑えめで飲みやすい
また、機械は違っても同じ豆を使っているのか、全体的な味わいはあまり変わらない感じでした。
他にもちょっと感じたことを書いてみます。
口当たり
泡立ち式の方が渋さがある分重厚感を感じました。ドリップの方が滑らか、渋さが少ない感じ。飲み終わったコップの底を見ても、泡立ち式には細かいコーヒー豆の粒子があって、ドリップ式にはほどんどありませんでした。これが口当たりが違う理由の一つかもしれません。
個人的結論
個人的にはブラックで飲むならドリップ式で牛乳と合わせるなら泡立ち式がいいかな、と思いました。とはいってもガストに牛乳は置いてないので(ポーションはあんまり好きじゃないです)、泡立ち式の方でカフェラテやカプチーノを飲むわけで。つまりは
牛乳入りのコーヒーが飲みたい
→ 泡立ち式の方でカフェラテorカプチーノ
ブラックコーヒーが飲みたい
→ ドリップ式の方でブレンド
が現時点の僕のおすすめです。
それでは~
それでは~
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