【シンプルレシピ】GABAN(ギャバン)の純カレーで作る基本のスパイスカレー

どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん(@ponpokorin_24)です。


この記事ではGABANの「純カレー」を使ったシンプルなカレーのレシピを紹介します!


スパイスは本格派ですが、レシピはシンプルです。(というか僕自体初心者なので凝ったレシピが分かりません)


基本的には印度カリー子さんのレシピを参考にしていますので、小麦粉は使いませんし、油もほとんど使わないのでヘルシーです。


ちょっと時間がある休日にどうでしょう?自分でイチからカレーを作ると、喜びもひとしおですよ!


調理時間:2時間弱(慣れればもっと早いかも)


材料(2人前):

  • 1個 玉ねぎ(サイズは極小でなければなんでもいいです)
  • 1かけ にんにく(最悪なくても大丈夫)
  • 1かけ しょうが(最悪なくても大丈夫)
  • 1/2缶(200g) トマト缶(普通のトマト×1〜2のざく切りでもOK)
  • 大さじ2 GABAN 純カレー (入れ過ぎると苦くなるので注意!!)
  • 小さじ1 食塩
  • 100ml 牛乳 (甘めなのが好きな方は倍量入れてもOK、味見しながら)
  • 1~2種 お好きな具材

手順:

  1. 玉ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにする。フードプロセッサーやチョッパーがあると便利です。僕は大容量で使いやすい象印のフードプロセッサーを使ってます。

  2. 予熱したフライパンに油を敷いて、みじん切りにした玉ねぎ、にんにく、しょうがを中〜強火で、焦げ茶色になるまで30分くらい、潰すようにしながら炒める。ここが一番時間かかります。フッ素加工のフライパンを使う場合、茶色がつきにくいので、白っぽくても玉ねぎがねっとりしてきたらOKです。鉄やステンレスのフライパンをお使いの方は、できるだけ側面に焦げ付かないように心がけて炒めると良いと思います。底面に焦げが付いてきたら、少しお湯をかければすぐに剥がせます。
    写真は4人前です

  3. 玉ねぎがペースト状になったら一旦火を止め、トマト缶、もしくはざく切りトマトを加える。

  4. 再び火をつけ(中〜強火)トマトをヘラ等で潰しながら、水分を飛ばしてペースト状にする。(10分くらい)

  5. 弱火にして、塩とスパイスを混ぜ合わせて「グレイビー」なるカレーの素を作る。

ここから
  • グレイビー
  • 牛乳
  • 水(一人前あたり50ml)
  • お好みの具材
を使ってカレーを作ります。ちなみにグレイビーは作り置きして冷凍しておくと便利…らしいです。

今回は鶏むね肉とほうれん草で作ってみました。好みに応じて、きのこやシーフードでもOKです。ほうれん草をペーストにする時に水を使ったので、以下の1.では水を加えませんでしたが、普通は1.で水を加えます。

  1. グレイビーに牛乳を加え、溶けきるまで混ぜる。

  2. 食べやすい大きさに切った鶏肉を入れて混ぜ、弱火にかけて火が通るまで煮る。
  3. 最後にほうれん草ペーストを混ぜ合わせ、ひと煮立ちさせたら完成!

完成!

あとがき

印度カリー子さんのレシピをテレビで見て、いざ試してみようと家にあるスパイスを漁ったらガラムマサラとターメリックしかなく、それでなんとかやってみたらそこそこおいしかった、というのがきっかけで、おいしいスパイスカレーを作ろうとGABANの純カレーを買ったのです。


しかし買ったはいいものの、缶にレシピが書いてあるわけでもなく、調べてみても凝ったレシピや小麦粉を使うものが多かったので印度カリー子さんのレシピを参考に作ってみました。


最初は「二人分で純カレー大さじ1」として作ってみたのですが、ちょっと物足りなかったため、スパイスを倍量にしたらいい感じになりました。


今回のレシピは「基本の」レシピです。もしかしたら、もっとおいしい作り方があるのやも。インドの方に教えてもらいたいですね~


それでは~

コメント

このブログの人気の投稿

【Windows】HDRの画面がやけに白っぽくなった時の対処法

【実際にやってみた】しおれたバジルを復活させる方法

キンカンの挿し木_その1

おすすめ記事