毎日を気分よく過ごすための習慣6選

どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん(@ponpokorin_24)です。

先日の記事に気分が晴れないときに試したことを列挙したわけですが、その中でも、今なお「いいな」と思って続けている習慣を書いていこうと思います。

これをマスターすれば、あなたも穏やかな気持ちで過ごせるかも…
ということで早速書いていこうと思います。


1.運動

僕はリタイア生活でもなければ、まあまあやること・やりたいこともあるので、普段からがっつりトレーニングとはいきません。

そこで僕が実践しているのはラジオ体操です。毎朝第二の方をやってます。
ラジオ体操というと高齢者、小学校時代の夏休み…のようなイメージがあるかもですが、きちんとやればしっかり効果があります。

先日の記事にもリンクを貼りました、かんぽ生命のページには

"ラジオ体操第二は、体をきたえ筋力を強化することにポイントを置いています。
筋肉や関節を柔軟にするダイナミックな運動が、血行を促進し内臓の働きを活性化させます。"

とあります。
僕の実感としては、筋肉がついたかは微妙なところではありますが(何もデータを取ってませんでした)、柔軟性は抜群に改善しました。

また、先程のかんぽ生命のリンク先ではそれぞれの動きをする際のポイントが書いてあるのですが、これが結構大事なようです。一見同じような動きをしても、背筋やひざが曲がっていたりすると正しく効かないようです。

僕自身もまだ全行程の要点を把握しきれているわけではないんですけどね。お互い頑張りましょう。


2.やることを書きだす

僕はスマホのリマインダーに書き留めるようにしています。iPhoneのデフォルトのリマインダーなのでAndroidの方の事情は分からないのですが、アプリでも良さげなのがあるのではないでしょうか。投げやりですみません。

気を取り直して。
リマインダーが便利なのは、いちいち次にやることを思い出さなくて良いという点です。紙やホワイトボードでもいいのですが、気軽に持ち運べるということで、スマホを使っています。

使い始めるまで僕は何か一つ終わらせても「えーっと次は…」と考えている間に時間がかかり、せっかくの集中を切らしたりしていました。効率を考えると結構マイナスだったと思います。

更にもう一ついい点があります。それはリマインダーを「完了済み」にする時のことです。
「よし、1つ終わった、今日だけでも4つ終わった」
こんな感じで達成感を感じられるわけです。客観的に何個とわかるので、自分の仕事を過少に見る癖のある人もちゃんと自信をもてると思います。


3.ちゃんと睡眠をとる

これは本当に大事だと思います。これについては勉強に効く睡眠法という記事にまとめてみたので、勉強に困っているかに関わらず、ぜひご覧になってもらいたいと思います。


4.姿勢を正す

僕は肩・背筋・腰に気を付けるようにしています。

肩は巻き肩にならないように、背筋は自然な形になるように、腰は丸まらないように心がけています。

僕は整体師でもなんでもないので、僕の例は参考程度に思ってもらえば結構です。とにかく、自分の体で気になることがあれば、早めに調べたり、受診したりして健康な状態を保つのが大事だと思います。

僕は猫背気味だったのを治して一番思うことは「堂々となった」ということでしょうか。

個人的には、
・頭が後ろに下がって首や肩への負担が減ったことで凝りや頭痛に悩まされなくなったことがひとつ。
・肺がきちんと機能するようになって声が出しやすくなったのがひとつ。
・目線が上がり気分が下がりにくくなったのがひとつ。(自分でもこれは怪しいとおもってますが)
・色々改善できたという自信がひとつ。
というような理由だと思います。

「猫背 治す メリット」で検索してみたところ、もっとそれらしい理由が書いてあったので、興味のある方は自分で調べてみてください。

ただ、背筋を伸ばしすぎて反り腰にならないように注意してくださいね。


5.休日に外出する

これは休日に、「今日もグダグダ過ごしちゃったなー」ということがあまりにも多かったので編み出した方法です。

たまには一日グダグダ過ごすのも勿論アリだと思うのですが、個人的には土日の片方だけでもなんかやったぞ、という実感のある方がその後の平日を生き生きと過ごせるような気がしているのです。

無理に散財することもないので、軽装でぶらぶら散歩して、スマホで写真撮ったり、草木が風に吹かれる音に耳を傾けたり、そんな外出でもいいと思います。個人的には太陽が出ていた方が一段と元気がもらえるような気がします。


6.怒り・恨み・妬みを持たないような考え方にする

これが僕の一番大事にしている習慣です。

心理学でいうところの論理療法というもので、詳しく書きますと

『個人の思考スタイルに焦点を当て、それを変化させることにより反応を変化させるもの。非機能的・非論理的信念が不適応の原因になっていると考える。』

というものです。大学での講義でとったノートそのままです。

不適切な思考から感情も不適切になる例を挙げると(スマホの方は画面を横にすると見やすいと思います)、

  親切にしてもらった→有難い→喜び
           →何か裏があるのでは→警戒

  近くの人が笑っている→楽しいことでもあったんだな→微笑ましい気持ち
            →噂をされているのでは→不安

といった感じです。

教授が教えてくれたのは、このような不適切な思考の根本には3つの「~ねばならない」がある、というもので、それは

  • 常に自分は何にでも成功せねばならない
  • 常に他者は私を大切に扱わねばならない
  • 常に世界は私にとって安楽であらねばならない
の3つで、上からそれぞれ
  • 自己嫌悪・落ち込み
  • 怒り
  • 欲求不満耐性の低下
に繋がる、というものでした。

これらから適切な思考のためには、上記の思考を逆転させて、
  • 成功できたら良いけれど、ダメでも構わない
  • 他者が自分を大事にしてくれたら嬉しいけれど、そうでなくても構わない
  • 世界が安楽だったら良いけれど、そうでなくても構わない
と考えるようにするとストレスを抱えにくい、ということです。


これに加えて、完全に余談ですが。。。

僕は般若波羅蜜多心経に表される「空」に関する考えが好きで、自分の心にとどめています。今、心の中にあるのは、漢文の先生から聞いた後に自分なりに考えてアレンジしたものではありますが。

布教したいわけではないですが、興味があれば、ぜひ、ちゃんとした学術的な文献等で調べてみてほしいです。



最後に大事なこと!

ビックリマークで脅かしてすみません。でも重要なのです。

これらすべてを一気に身に付けるのは難しいと思うので、どれか1~2個から始めてもらいたいと思います。習慣を身に付けるのには時間が掛かりますし、一気にたくさんやると、どれが効いているのか分からないので、効いていない無駄な習慣を続けることにもなりかねません。

一か月くらいで新しい習慣が身に付いてくるとどっかで見たような気がします。
一か月後に効果があったか振り返ることができるように、日記とまではいかなくても、最初と一週間ごとの状態を記録しておくことも忘れずに。

それでは~

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