【新芽をスパッと…】キンカンの挿し木_その3&キンカンの実生_その2

どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん(@ponpokorin_24)です。

今日は前に書いたキンカンたちの様子を日記的に綴りたいと思います。

ちなみに前の記事はこちら。

それでは早速!

挿し木

まずちょっと残念な挿し木の方から。

まだ葉も付いています

挿してから、かれこれ5か月経つわけですが一向に発根する気配がありません。

そのくせまだ茎は緑なのでダメだったとも言い切れず微妙な感じです。

ちなみに、保険をかけようと思って水に挿してみたり、7月初めにも穂木を採取して密封挿しにもチャレンジしてみたりしましたが、いずれも上手くいきませんでした。やっぱり若い木から採ってこないと難しいのでしょうか…。

密封挿しの時に枯れた原因は日が当たる所に置いたことによる過度の温度上昇と過湿によるカビ増殖あたりかなと思っています。

他にも、使ったセリアの「さし芽・種まきの土」がとても目の細かいものだったからダメだったのかもしれません。現に目の粗い鹿沼土に挿した穂は生存率高いですし。ふかふかはしていて空気は含んでいたようにも思うんですけどね。

それとも何かほかに見落としてるポイントがあるのかも?

実生

こちらは嬉しいことに、無事に芽が出てきました!

真ん中の小さい緑の芽が見えますでしょうか

拡大版

実のところ、最初に出てきた芽の先端が一旦茶色くなり、

「これはもうダメかも……」

と思ったのですが、思い切って剪定ばさみで茶色くなっている部分をスパッと切ったら、一か月くらい(たぶん)で緑色の新芽が出てきてくれました!

二枚目の写真を見ると分かってもらえると思うのですが、ふさがった切り口の端から新芽が出てきた様子が見て取れます。

今年の内に、ここから大きく成長することはなさそうですが、大切に育てていきたいと思います!

それでは~

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