勉強の進め方・学習方法

どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん(@ponpokorin_24)です。
この記事では忘備録ついでに、僕の勉強に対する基本原則について書き留めておきます。

ぱっと見ではうげーってなるかもしれませんが、慣れてくると生活に馴染むものです。
どこかで聞いた話では、人は新しい習慣になれるのには3週間から1か月くらいかかるということで、大変に思うのは最初の一か月だけです。ファイト!



原則

  • 少し考えてもわからなかった問題は飛ばして、あとで先生に訊く
  • 予習のできる科目は予習をする → 予習のしかた
  • できるだけ当日に復習をする → 復習のしかた
  • 集中できないときは、ポモドーロテクニックを使う → 集中するとは
  • 理系文系どちらの科目でも、何度も(3回くらい)反復練習する → 復習のしかたの記事に書きました


ちなみに(以下雑記)

よく学校なんかではほとんどの生徒が「勉強は嫌い」とか、そこまでいかなくても「頑張って勉強する」とか言ってみたりして、漠然と勉強は敵っぽいイメージがありますよね(そうですよね?もし違っていたらスミマセン)。僕の周りもそうでしたし、僕も自分の好きだった科目を除けば、なんで勉強しないといけないのーと思ってました。

ところが、テレビでときどきやってる、発展途上国の子供たちは学校にいって勉強したいと言うわけです。これに対してテレビで取り上げられる理由」は、学校が近くにないような主に貧しい地域では、学校を出て進学していけば、高給取りになれるとか、まだ村に一人もいない医者に自分がなれる、とかですよね。また、「勉強がすき」とか言っているインタビューも見ます。僕はそういう子ばっかりだとは思っていませんが、一定数いるのは事実だと思ってます。

日本だって昔は発展途上国だったわけで、上に書いたことから類推すれば、勉強が嫌いな子ばっかりではなかったはず。ともすれば、ほとんどの人が勉強を嫌がるようになるのはなぜなのか。ちょっと考えてみますと、僕的には以下が理由の一つではないかと。

一見、勉強よりも面白そうなものが増えたから

ゲームとかSNSとかは、なんとなく勉強よりも面白そうにみえたり、実際に勉強よりも分かりやすいし、考え込むような場面も少ないので、すぐに楽しいと思えるのです。
でもこれは食事に例えるとジャンクフードなわけです。

ある程度のおいしさ(楽しさ)は確保されるのですが、毎日食べて(遊んで)いると、いつか飽きた(楽しくなくなった)り、健康を害したり、どこかの時点でおいしさに慣れて食べたときのうれしさが頭打ちになったりします。

僕はがっつりゲームやりこんでましたから、そのときの体験談でいいますと、
最初は「スマホゲー楽しいなー ポチポチ」
毎日やるようになると「周回だるいなー このゲーム飽きてきたなー」
気が付くと「もっと面白いゲームないかなー」
となっていたわけです。

これに対して勉強は、とっかかりはそんなに面白くないですが、ちょっと難しい本が読めるようになったり、数式がわかったりすると更に面白くなったり、楽しいというか興味惹かれるような感じで、ゆっくりではありますが知識が広がっていくにつれて更に興味も広がっていきます。
ジャンクフードに対してちゃんとした料理みたいな感じでしょうか。奥が深いのでそう簡単に飽きるということはないはずです。

そんなわけで、勉強は第一印象はゲームとかに見劣りしますが、長くやればけっこういいもんだということを書きました。


まぁでも、たまに食べるジャンクフードはおいしいですよね。
僕はシャカシャカチキンが好きです。

それでは~

追記

学習系記事をまとめたページを作りました!

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