気分が晴れやかになりそうなこと、いろいろやってみました(感想有)
どうも、おはこんばんにちは、ぽんぽこりん(@ponpokorin_24)です。
この記事では、なんだか気分が晴れなかった時代、僕が色々試したものを紹介します。
具体的にいうと、常に「何か、やらなければならないことがあるのではないか」と感じていて、遊んでも、勉強しても、何をしても、心のどこかにそれがこびりついていて、楽しい!と思えない感じでした。
そんでもって口ぐせは「なんか面白い事ないかなー」でした。遊んでも、何しても面白く思えない状態では永遠に叶わない願いなんですがね…。
僕の経験から言わせてもらうと、健康的な日々を送るためには、物理的なことはもちろん、精神的な面でも整えていくことが重要です。
この記事は紹介だけで長くなりそうなので、今なおいいな、と思って続けている習慣は次の記事にまとめますが、ぜひ、僕が何にチャレンジしたのか見てって下さい。
また、机の高さや椅子、肘置きの高さなどの、細かいところにもこだわれるのですが、お金がかかりがちなので、肩がバッキバキだ、とか、ほぼ一日中座りっぱの人以外は、そこまで気にしなくていいと思います。
この記事では、なんだか気分が晴れなかった時代、僕が色々試したものを紹介します。
具体的にいうと、常に「何か、やらなければならないことがあるのではないか」と感じていて、遊んでも、勉強しても、何をしても、心のどこかにそれがこびりついていて、楽しい!と思えない感じでした。
そんでもって口ぐせは「なんか面白い事ないかなー」でした。遊んでも、何しても面白く思えない状態では永遠に叶わない願いなんですがね…。
僕の経験から言わせてもらうと、健康的な日々を送るためには、物理的なことはもちろん、精神的な面でも整えていくことが重要です。
この記事は紹介だけで長くなりそうなので、今なおいいな、と思って続けている習慣は次の記事にまとめますが、ぜひ、僕が何にチャレンジしたのか見てって下さい。
今まで試してきたいろんな方法
次の記事でまとめる際、厳選したことをお伝えするために、今までの遍歴とそれに対してのコメントを列挙してみます。
瞑想
朝起きてすぐに2~3分やっていました。呼吸にのみ集中して他のことは一切考えない、というのが基本です。いつも落ち着かない・何かやることがないかと探して不安になってしまう、なんて方にはいいと思います。
ぶっちゃけていうと、(個人的な見解ですが)瞑想は集中の練習だと思います。ですので、気が散らなくなったり、集中できるようになれば、熱心に続けなくてもいいと思います。
最近集中できなくなったな、落ち着かないな、調子に乗っちゃいがちだな、というときには今でもたまにやります。
筋トレ・運動
いいと思いますが、初心者からすると何から手をつけていいものかわかりにくいと思うので、ジムに行ける余裕のある方は一度トレーナーみたいな、専門の人に要望をきいてもらってから始めるのがベストだと思います。
僕の様に学生の身分で出費はケチりたいという方にはNHKの体操をおすすめしておこうと思います。責任も取れませんし、保証があるわけでもないですが、NHKの番組が極端に間違ったトレーニング法を紹介するとは思えないので、信頼性からのチョイスです。
超初心者で体がちがち、という方はラジオ体操第一・第二を、まあまあ体力に自信のある方は筋肉体操をやってみたらいいと思います。
大事なのは「継続」と、「どこをほぐしているのか・鍛えているのか知ってから行うこと」です。
このあたりを参照してみては? かんぽ生命の解説ページ (別タブで開きます)
禁欲
あんまり意味がなかったような気がします。
これには理由があると考えていて、禁欲しようと考える時というのは
欲が原因で今の自分は不健康なのかも、つまり、欲→不健康 と考えているわけですが、
僕の個人的な意見としては、不健康→過欲 みたいな感じになっていると思っていて、そうすると、欲を抑えたり、消したりしても健康になるとは限らないというわけです。
精神的に不健康なとき、つまり何らかの理由で不安感・孤独感を抱えていたりすると、一瞬でもそういう感覚を考えなくて済むように、手ごろで手間もかからず、すぐに出来るようなもので何とか気を紛らわそうとするのだと思います。
なので僕的にはゲーム依存なり、過食なりは、ゲームや食べ物を隠したりしてもあまり効果はなく、その裏にある根本的な悩みに正面から対処することが解決への道だと思ってます。
もっとも、精神的に一番つらい状態にあるときは無欲・無気力になるので、そこまで行っていると最早、不健康→過欲は当てはまりませんね。
ですので、自分の欲が気になるくらいなら、まだ回復への道は遠くないと思います。
やることを書き出す
良いと思います。僕はスマホのリマインダーに登録するようにしました。
これを日常的に行うことで、「何かやること忘れてないっけ」と考える時間を減らせますし、不必要な不安感にとらわれることも減ります。
最初だけ、習慣化するまでは取りこぼしがあったりもするかもですが、リマインダーでは平日毎日などの設定もできますので、カスタムが決まってくればいい感じになるはずです。
ちゃんと睡眠をとる
とても良いと思います。僕の最適な睡眠時間は8時間くらいですね。
そんな寝てたら遊べないじゃん、と思うのもよ~く分かります(僕もかつては4時間半でいけるでしょとか思ってました)が、一度でいいので一週間ちゃんと睡眠をとる生活を送ってみてほしいと思います。
一応睡眠についての記事も書いてますので参考までに→この記事です
スマホに触る時間を短くする
あんまり効果はなかったように思います。禁欲と同じで因果逆転のパターンだと思います。
僕は、スマホ依存状態の人は、まず漠然とした不安・孤独感などがあって、それを紛らわすためにとりあえずスマホ、となっていると思っています。つまり「なんか面白い事ないかなー」という状態になってる時点でもう問題が起こっているわけで、その裏にある漠然とした不安・孤独感の原点と向き合って、解決することの方が優先だと思います。
姿勢を正す
いいと思います。最大のメリットとしては、肩が凝らなくなりました。
特に椅子に座るときに猫背にならないように気を付けてみるといいと思います。
テレビでみたと思うんですが、イメージとしては脳天にひもがついてて、それを垂直に上に引っ張られている感じ、というのが僕的にはしっくりきました。
ぜひ、いろいろ調べてみてください。
また、机の高さや椅子、肘置きの高さなどの、細かいところにもこだわれるのですが、お金がかかりがちなので、肩がバッキバキだ、とか、ほぼ一日中座りっぱの人以外は、そこまで気にしなくていいと思います。
休日に外出する
いいと思います。
ただ、外出というより、「明るい場所に出る」もしくは「他人のいる環境にいく」ということが大事なのだと思います。(太陽の光に当たるのが人体に大事、孤独は健康に悪いという事実もあったはずです。興味があれば調べてみてください。)
なので、特に目的なく散歩するのでも十分OKだと思います。
目標を設定する
これは僕に全然合いませんでした。さながら水と油という感じです。
僕は、やりたいことが分からない時期でしたので、逆に何を目指せばいいのかで焦ってしまったことを覚えています。
進路選択の記事にも書いたように、やりたいことがわからないときは、好きなことより得意なことをしようと考えることが大事だと今では分かっているので、今であれば、得意なことを伸ばすためにはどうするか、くらいの目標は立てられそうですね。
怒り・恨み・妬みを持たないような考え方にする
とても良いと思います。と言っても漠然としているので具体的に書きますと
- 駅でぶつかってきた人は多分急いでいたんだ
- 不愛想な店員さんは身内に不幸でもあったんだろう
- 意見やノリのあわない奴らはそいつらなりに楽しいと思えることをしてるだけ
こんな感じですかね。明らかに何度もぶつかってきたり、四六時中騒いでるとか、いっつも人に注意してるとかなら、何か言ってやりたくなるのは当然ですが、ちょっとぶつかった、とか、一瞬うるさくした、とかにいちいち目くじらをたてるのは、自分にとっても相手にとってもいいことなしです。
たとえば、ちょっとでも騒ごうものなら注意しようと思う人はずっとアンテナを張り巡らせることになり、どうでもいい理由でクスッと笑った人にさえ反応することになります。
すると、本人はアンテナ張りに疲れ、さらに疑心暗鬼になります。注意された側もなんだこいつ、になります。
どうでもいい理由が「消しゴムが二日連続でブリンッってなっただけ」とかだったらもはや喜劇といいますか、悲劇といいますか、そんな状態です。
昔楽しかったことをする
あんまり効果はなかったですね。
結局、気分が曇っている時点での最良の策はその曇った原因と向き合うことだと思うので、遊んでも一瞬だけ悩みを忘れられる程度ということだったのだろうと思います。
曇った気分を晴れやかにするには
以上様々なことを試して、僕のたどり着いた答えは
不安感などの原因に正面から向き合って対処すること。
基本が大切、日々の心がけが為になることも間々ある。
やることを整理して落ち着きを取り戻す
この3点です。
1個目は、なんかもやもやして、楽しいことも楽しめないというときに有効です。
僕の場合は進路決めでした。これに関しては納得のいくアドバイスがどこにもなく自分で解決せざるを得ず、大変苦労しましたが(そこで編み出した答えは この記事 に)、紆余曲折あって進路に決心がついてからは、勉強にがっつり取り組めるようになり、そのあとの好きなゲームやテレビ番組、YouTubeの動画は楽しめるようになりました。
納得のいくアドバイスをしてくれそうな人がいれば、臆せず頼ってみましょう。一人であれこれ考えるよりも、頼れる人に相談することで問題が氷解することも少なくないです。
遊びや何らかのの行為をすることによって不安感をもたらすものから目をそらすのではなく、とっとと不安感をもたらすものを解決しようと心掛けると良いと思います。
2個目は、日々怠いな、ぼーっとするなというときに有効です。
睡眠をとる、姿勢を正す、運動する、などによって体の本来のパフォーマンスを取り戻すともっと生き生きと日々を過ごせると思います。
最後の3個目は、さらに生活をよくしようという意気込みのある人向けとも言えると思います。
瞑想せずとも、リマインダーを使わずとも、たびたび怒っても、外出しなくても、まあまあ普通に生活できるでしょう。しかし、より豊かな人格を目指すなら自分の好みに合わせて実行すると良いと思います。
私見ですが、瞑想やリマインダーの活用は焦りを低減し、怒りのコントロールや外出は心の安定につながるように思います。
以上3つは一番最初に書いた、精神的な面と物理的な面の両面を整えることにつながります。1個目・3個目が精神面のケア、2個目が物理面のケアということになります。
最初に書いた通り、長くなったので、どれをどんな感じで続けているのかは次の記事にまとめたいと思います。
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